会津若松市役所通り商店街 振興組合

市役所通り商店街とは

【駅とお城を結ぶ賑わいのある街】


 会津若松市役所通り商店街振興組合は会津若松市役所を中心として、東西及び南北約300メートルの商店街であります。しかも名城鶴ヶ城もすぐ近くにあり名所観光の通り道になっております。また、商店街の地域の中には市役所のほかにNTT東日本、東北電力があり月~金曜のサラリーマン、オフイスレディの人が多く、商店街に来る人の数も土曜、日曜を上回るという会津若松のオフイス街であります。


 したがって、月~金曜の昼食を中心とした飲食店、アフターファイブ後の酒中心の飲食店、観光客をおもてなす飲食店が数多くあり、当振興組合の約半分の数を占めており飲食及び日用品、高級品を扱う物販のお店と混在しております。いろいろのお店があるところから、我々は会津まちなかごった市と呼んでおります。


 また、メイン通りからいろいろな小路があり(花小路通り、清水(きよみず)通り、鐘撞き堂通り、蒲生氏郷通り)昼夜を問わず賑わっております。さらに商店街地域にある興徳寺には福島県の三大福満円蔵尊であり、公園内には文武に優れ会津若松発展の中興の祖である蒲生氏郷公の墓地もあり観光の隠れた名所にもなっております。


<<組合概要>>


  •  名   称:会津若松市役所通り商店街振興組合

  •  設立年月日:昭和49年6月1日

  •  所 在 地:会津若松市栄町1番39号

  •  出 資 金:880,000円

  •  組 合 員:43名(準会員含む)